2025 卒業制作
tamaplaza-white
⻘⽊幸太たまプラーザは現在、マンション化が進んでいる街だといえる。近辺では書店や飲食店が住宅に変わり、街本来の魅力が失われつつある。商業の発展と文化の発信がこの建物の存
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⾵景を耕す
中埜瑞希保全の名で放置され荒廃した斜面。自然を野放しにせず、人の手で「耕す」ことで更新し続ける。住民の日常的な関与が、健やかな生態系と死角のない安全な風景を創出する。
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太⿎⼼⼗新稽古場「下宿荘」
⼭本祐也山梨県上野原市における、和太鼓の稽古場と住宅、また地域の方との交流が生まれるコミュニケーションスペースが共存した一体型施設。
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流れる⽊、留まる場 -⻄川材の循環拠点-
阿部颯太森で伐られ、川を流れ、都市へ運ばれる西川材の流れを建築で受け止め、乾燥・加工・利用の時間を内包することで、人と木が関わり続ける「留まる場」をつくる。
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畑に育つ街 -都市農業と地域交流の共⽣-
網井さくら日常との接点が少ない都市農地を、生活の中へとひらく建築。人の営みが水のように巡り、畑と街のあいだに新たな潤いを生み出す。
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まだ⾳にならない旋律の中で
稲⽥侑加⼦音楽の構造を空間操作に重ねることで、演奏の場と日常の風景は連続する その連なりの中で、音楽的体験は建築全体に輪郭を与え、空間の構成として立ち上がる
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擁壁との剥離 -ヴォイドによる地形的境界の再編と都市の余⽩-
稲葉彩乃上野の擁壁と建築を引き剥がし、都市の隙間に静寂な余白を創出する。隠れていた擁壁の表情を風景として取り込み、地形の記憶に触れる新たな居場所を提案する。
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きみのねどこ
内⽥菜々美手間をかけるから生まれる愛情 不自由だからこそ愛犬の些細な動作に気を向けられる。楽ではないけれど、かけがえのない愛おしい時間を、街の記憶として守り続けること。
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みぎわをむすぶ -街と川をつなぐ拠点-
内⽥凜花街と川を分かつ堤防を越え、陸と水の境目であるみぎわを人々の居場所へと転換する。自然を拒絶ではなく許容し、水と共に生きる未来をむすびつなぐ拠点。
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余⽩居
海野太郎起きる行為に最適化された都市で、実際に寝てみる。身体を預けて初めて見える、制度に現れない受容と拒絶の差異=都市のすき間を探る試みを記録し、立ち上げる。
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歌舞伎町ポリリズム -光害を逆利⽤した⽣体リズムの獲得-
梅澤朋輝都市の輝きが生き物の輝きを奪っている。本設計は過剰な人工光を資源として再解釈し、人と植物が自律的に生きる新たな生体リズムを持つ場を提案する。
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巡り⽊のアクアポニックス -都市と共⽣する循環型⽣命建築-
遠藤かんな溢れる水を「脅威」ではなく、「資源」として捉え直すことはできないか。本設計は港区の都市型水害を、建築に豊かさをもたらす契機として捉え直すことを目的とする。
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あわい、縁に出会う -親⽔公園における通過を滞在に変える境界建築-
⼤崎修⽮都市の日常で通り過ぎられてきた親水公園に境界建築を挿入し、関与を強制しない滞在のあわいをつくることで、人や価値観との新たな縁に出会う場を提案する。
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0″5F11の上野 -動線による上野駅の再構築-
⼩川智也文化とインフラが交錯する上野駅。シャッタースピードは喧騒を流線に変え、具体性を消し去る。変化する街の中で、その途切れない線の流れだけが唯一の普遍性として存在して
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まちの縫い⽬ -⽊密を編み替える転写壁-
⽚岡莉久RC壁に木密時の開口部を転写し、コアから増築を反復、生活痕跡を重ね、まちを更新する提案。
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よるところ
川島功⼠子どもと高齢者が日常の中で自然に関わり合い、音や気配、視線を通して他者を感じ、関わることで、記憶に残る「居場所」と成長環境を育む建築提案。
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過密都市の解放地点 -フレーム空間の再構築-
川⽥頼希都市の駅周辺ではビルの高層化が進んでいるが、再開発される駅の必要以上の便利さは都市を圧迫している。高層化が進む過密都市にあるビルを外部空間にコンバージョンする。
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未完性境界帯
栗原颯冴未完を欠陥ではなく努力への偏りが大きい余白と捉え、社会に残され続ける「足りない」存在が互いに支えるための境界帯を都市の内部に設ける試みである。
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視界をひらく
神津⽇蕗乃現代人にとって貴重な憩いの場となる公園。しかしその手軽さ故に、利用者による問題も絶えない。人々が正しく公園を享受するために、新たな視点、視野、視線を開拓する。
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街の裏表紙
⼩林⾹⾳地上に従属してきた地下鉄駅を交差点の下に一つの街区として位置づけ、これまで通過点でしかなかった空間を、街の流れが交わり滞在する場として再構成する。
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やがて流れに
齋藤壮⼈画一的な街を中和し、モノと人の感性が交わる「せめぎ合いの場」を再編。住民の振る舞いが新たな歴史を刻み、関係性の連鎖が街を更新し続ける建築を提案する。
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parking complex
坂⼝岳目的外使用者と目的使用者の相反する二者の視点に則って設計を行った。これにより建築の新しい側面にたどり着くための起点を生み出すことはできないだろうか。
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神⽥カルチェラタンの現れ -共有性の獲得から始める都市の新陳代謝-
⽥⼝和真効率性や利便性を持つ都市構造への嘱望は都市の固有性を担保する多様な価値を断片化させてきた。都市が固有性を保ちつつ更新するための都市の価値の共有の場を提案する。
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uniQ -空間のクィアリング-
⽥中蒔⼈現在の建築・都市空間の中でクィアの視点や感覚は空間に十分に反映されているのだろうか。クィアの肯定と連帯を目的とした空間の設計を通して、空間のクィアリングを行う。
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ほどいて、ムスブ。-駅と博物館の⽴体再編-
⽥邉⼤樹動線のほつれをほどき、再びムスブ。丘陵地帯の敷地における移動を、効率と体験の両立へ。
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歩読駅ー壁を⾴とした<建築的読書>による駅の再編
外村裕飛鳥山を背表紙に、異なる都市の時間と移動速度が交錯する王子駅を一冊の本として再編し、日常の移動のなかで都市の関係や記憶を読み取る。
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声からつくるまちの居場所 -10拠点のインタビューから導く⼦どものための場所-
中村成花10拠点の子どものための「まちの居場所」へインタビューを行い、得られた声から新たなコミュニティ施設を提案した。
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montage
中⼭⾹夏映画のワンシーンが街を変えて見せるように、建築も編集として、過去の断片を再配置し、異なる時間が同居する場をつくり、物語が誰かの一部になることを目指す。
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雑⽊林的建築 -コモンの再⽣-
新江拓実子どものころ遊びまわった雑木林を失った経験から、雑木林の中で得られる体験や空間に価値を見出し、架構により空間を再現した。そして雑木林をコモンとして再生する建築。
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こぼれ落ちた⼤切なもの -内なる信仰へのシークエンス-
⻄⽥百花人には皆、自分が信じる大切なことがあるが、この”内なる信仰”は時に日常のなかでこぼれ落ち、忘れられる。私は、”内なる信仰”を取り戻したいと考える。
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裂け⽬をほどく遊歩的「あいだ」
楡井康太情報の高速化、複雑化のもと、「歩く」という行為は、単なる移動行為に閉じ込められている。外部空間は、この時通過のためだけの「あいだ」となっており、遊歩者的視点で構
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CHIBA CHRONO-CORRIDOR -時層を編み上げる選択の回廊、通過点を「旅の始発点」へ-
朴儁曙この建築は、成田に流れる二つの時間、成田山の静寂な過去と空港の活気ある未来を帯で結び、一つのcorridorで緩やかにつなぐ「都市の時計」である。
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波動する等⾼線
藤原裕⽃斜面を登る。視線が抜ける。誰かが佇む。本提案は、静止していた斜面に建築を介入させることで、地形を「波動」させ停滞していた都市の居場所を揺り動かす試みである。
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⼭岳の汽⽔域
眞壁孝汰伊香保温泉街を支配するのは、石段を主軸とした「消費的かつ線的な観光リズム」である。そこでは、商店という目的地を点々と移動する線的かつ高速な動線が、人々の振る舞い
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仮トジする。-規格化された都市に、私のばせる-
牧野怜⽣都市は規格に溢れている。それらの寸法と形態を内包した衣服は身体との間に余剰を生み、その余剰を介して私は、規格化された都市を仮トジする。
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⼈がねずみになるとき -都市の裏を読む-
三宅千晴人には胸を張っている時と肩をすぼめている時がある。前者が良しとされるこの世界を生き残るとき。それは人が都市の裏でねずみになるとき。
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半透明世界
村上祥太構成の並置による近接と衝突がスケールと抽象度を横断し、意味的かつ即物的な奥行きを生み出す。イメージが反転し続けるワンダーランドである。
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ODAIBA ANCHOR POINT -漂流する都市のポテンシャルを顕在化する塔-
村瀬亮今日、東京は効率と集積の魅力を持つ一方で、効率至上の再開発が曖昧な空間を一掃しつつある。刻々と様相を変えるお台場に身体性に訴えかける恒久的なシンボルを提案する。
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今⽇の道、⾜の向くまま -⾃⼰選択を起動する⽴体探索層-
森⼾舜也最短経路に偏った都市空間で道の形を設計者が決定するのではなく、探索という行動がおのずと生成される「ルール」を設計する試みである。
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仮設のそばで過ごすこと -事前復興を⾒据えた防災拠点の計画-
吉永美咲災害時に供される仮設住宅を、日常から公共空間として共有し、その経験を都市に埋め込む。仮設を日常の延長線上として再定義し、非常時にも断絶しない事前復興を提案する。
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隣⼈はたなびいて
鷲澤明莉人が求める距離は、気分や状況によって日々揺れ動く。本建築は、その距離を受け止め、関係をたなびかせる集合住宅と公共施設である。
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